自分で健康診断

健康診断

健康診断について

 

健康診断というと、レントゲン、医師の問診などをイメージしますが、
自分自身でもある程度健康診断ができる方法はあります。

 

まず一般的な医師を通じての健康診断で、
例えば数字による基準ですね、

 

体温は36度、血圧は90、体脂肪は20など

 

確かに数字でわかる事もあります、ですがこの基準はどこからやってくるのでしょう。

 

それは統計からの数字になり自分自身見てもらうというより
診断する人の立場から大多数の人を見るときに
一つの基準を作らないと診断できないからです。

 

ひとつ例にあげると生命判断する体温など基準はありますが、
すべての人が36度ないといけないかというと、まんざらそうでもなく
実際に温度の誤差はあるものです。

 

もうひとつは睡眠時間で一般的には8時間が良いといわれてます。
これもすべての人は8時間かというとそうでもなく、
時間と睡眠の質のバランスに関わってきます。

 

では健康というのは何を意識するか、
それは自分自身のバイオリズムを知る事が健康であり続けるコツだと感じます。

 

自分で健康診断は具体的にすればいいのかというと、

体の中の状況を見るのではなく観て感じる、

 

具体的な方法としては静かな所で横たわり、血流を意識し不整脈などないか、
目を閉じるとより、血流(鼓動)が感じられ。
しばらく続けていると、血流のスピードが伝わりそれが血圧、そして不整脈かどうか、
一定に流れているかなど、最初は慣れないので分かりにくいものの、
血流以外にむくみや体のバランスも感じてきます。

 

こういった自分自身と身体の対話がわかるまで継続は必要になりますが、
体の対話ができ始めると、更に体の体調なども感じ観えてきます。

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